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ブログ11:今学期の反省

 今学期はもう終わってきましたね。始めたばかりのようです。今学期の講座の中で、上級一の授業は一番大好きな講座です。たいてい他の授業に行きたくないけど、上級一なら、大丈夫です。皆さんと話したり、一緒に上手に話せるようになったりして、つも楽します。  今学期の宿題は日本語三と四とちょっと違います。(USCで日本語一と二を取りませんでした。ですから、会話パートナーや録音などの宿題がもうあったかどうか分かりません。)今学期は初めて会話パートナーに会いました。パートナーの篠原さんはとても面白い人だし、話す練習がたくさん出来るし、それに、篠原さんと一緒にコンサートを見に行ったから、会話パートナーはいい宿題だと思います。篠原さんに会う他にも、録音も私にとって新しかったです。音声ファイルの声が言うようにコピーをするようにしていましたが、難しかったです。でも、発音に気をつけたら、上手に話せるようになりました。  それに、漢字も文法も難しくなってきたと思う。たくさん覚えなければならないので、大変になっています。漢字とか文法とか新しい単語を習うといえば、「とびら」はいい教科書です。「なかま」より役に立つと思います。「とびら」の特徴は毎課の読み物と会話です。そんな新しいことが含まれていますから、読み物と会話がはっきり分かると、たくさん習います。  今学期はアルバイトをするようにしたから、今学期は先学期より忙しいと思います。アルバイトの仕事をたくさんしたので、授業の仕事は時々頑張りにくいです。でも、これから日本語を勉強していって、上級二と三を取る予定で、頑張ります。

ブログ10:ディスクゴルフ

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 さっき、私はスポーツをぜんぜんしていないと言っていましたけど、ちょっと違います。実はUSCに来る前にディスクゴルフをたくさんしていました。    ディスクゴルフはゴルフのようなスポーツですけど、ボールを打つ代わりにディスクを投げます。ゴールはホールじゃなくて、バスケットです。ディスクはゴルフクラブのように色々な種類があって、どのディスクを使えばいいかはバスケットからの遠さによります。  高校の三年生の時、友達とディスクゴルフをプレーし始めました。まず、一週間に一回ぐらいコースに行っていましたが、ディスクゴルフをする友達が多くなってきたら、三か四回ぐらい行きました。私達が上手になって、ディスクを115メトル以上投げるようになりました。高校を卒業してから、ディスクゴルフをしに行く時間は少なくなりましたが、できたら、毎月のように一回プレーをしました。今年の夏に、プレーをしながら森の中に最初の買ったディスクを投げてしまって、見つけられませんでした。ちょっと悲しかったんです。  勝つことは大切ですが、ディスクゴルフは「心技体」という考え方をあまり持っていません。その代わりに、ディスクゴルフはきれいな景色を楽しんで、ゆっくりをするスポーツです。(実はプレーヤーはよくビールを飲みながらプレーをします。)本当にスポーツかどうか分かりません。

ブログ9:私の部屋

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今週は何について書こうか分からないから、私の部屋を見せて、ツアをしてあげます。 私は寮ではなくて、家に住んでいます。家はUSCの北西にあって、キャンパスから歩いて帰ったら、25分ぐらいかかります。私の部屋は家の二階にあります。ようこそ! 広い部屋だと思います。 まず、コンピュータや机の辺です。授業から帰った時、たいていここに座って、音楽を聞いたり、ゲームをしたり、宿題をしたりします。右の小さいテレビはレトロゲームにとって役に立ちます。レトロゲームをしたいなら、「CRT」というテレビを使った方がいいです。週末、ひまだったら、音楽をレコードをします。写真を見たら、サウンドボードとかモニターとかと色々な音楽的なものが見られます。 机の横はギターです。このギターが大好きなな物です。特に、左から二番目のテレキャスターは父が作ったから、私にとってとても大切です。右の緑のは1973年作られました。古くてちょっと安いので、時々弾きにくいですけど、かっこいいと思います。 ギターの向かい側にはピアノが見られます。このピアノちょっと古いです。1978年に作られたと思いますけど、音はまだきれいです。最近、ピアノの上はテーブルになってしまいます。 ところで、部屋にある時計の絵は大家が描いたんです。実は大家は画家として働きますから、家の中にたくさんの絵がどこでもあります。 ベッドです。大きいですが、まあまあです。心地よさはちょっと。。。 隣の本棚の上には好きな宇宙船のランプがあります。ランプのほかにも、ファミコンもあります。下はゲームやコントローラなどです。

ブログ8:ペット

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 子供の頃、両親は姉にウサギをあげた。ウサギはとても小さく、ベースボールと同じぐらいの大きさだった。とてもかわいかった。ウサギが二月十四日に生まれたので、姉は「CUPID」という名前をつけた。  Cupidは大きくなった後で、家の中にどこでも行けた。階段にのぼるとか、テーブルの上にジャンプするとか出来た。夜になると、たいていケージに戻った。一度だけ、外にCupidを連れて行ったが、怖くなって、すぐに家に走って帰った。 Cupidが食べたコントローラ  Cupidはおなかがすいたウサギだったから、いつもいすや机やテーブルなど食べていた。家具の他にも、エレクトロニクスを食べたがっていた。  それに、Cupidはペットとしてちょっと変だった。人間に触られるのが大嫌った。拾ってはいけないことになっていた。特に、知らない人に触られると、いつも逃げた。    姉が高校を卒業して大学に行ってから、Cupidは私のペットになりました。毎日えさと水をあげて、毎週に一回にCupidのケージをそうじをしなければならなかった。でも、私は家を出かけて大学に行ってから、両親が引っ越して、Cupidを連れて行った。Cupidはもう年をとったウサギだし、引っ越すのがすきじゃなかったので、病気になってしまった。薬を飲んでいたのに、元気にならなくて、死んだ。十二歳のウサギだった。

ブログ7:ロボット

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最近、技術は発達しているから、ロボットが社会によく見られます。今日はHALという医者を手伝うロボットについて話しましょう。 HAL  HALは人間型のロボットで、5歳の男の子と同じぐらいの大きさです。でも、病気になったロボットだし、色々な場面に入れられることが出来るし、HALは医者にとって役に立つロボットです。手術を練習するために、死んでいる人の変わりにHALが使われることが出来ます。それに、手術を練習すれば、HALから血が出ます。  HALは病気になった子供のように見えるだけじゃなくて、活躍もできます。何かが痛すぎたら、HALは泣きはじめます。質問に聞かれたら、HALが答えて、医者が情報を集めて、HALを直さなくてはいけません。HALの手や足が動けるかどうか知りませんが、目が動かせます。例えば、医者の指が右に行ったら、HALの目が右に動いて、いつも指を見ます。口や首なども動かせます。  「HAL」というのは、その名前は「2001: A Space Odyssey」と言う映画の「HAL9000」のようにきこえます。HALとHAL9000はとても違いますけど、名前は似ていますね。HAL9000は有名なAIスーパーコンピュータですから、HALを作った人達は名前を借りたかもしれません。 もっとHALについて読みたいなら、サイトのリンクを調べてみます: https://www.gaumard.com/s2225

ブログ6:英語と日本語 - 似ている?違う?

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母語は英語だ。日本語を勉強し始めてから、英語と日本語を比べるのが興味深いと思う。 どんな点が似ている?どんな点が違う?調べてみよう!  日本には、男女の話し方の違いは日本語の特徴の一つだが、アメリカには、男女の話し方の差があまり見られない。日本語は男性が自分について話す時に、たくさん言葉が使える。例えば、「僕」や「オレ」や「私」だ。女性はたいてい「私」だけ使う。英語は男性も女性も「I」だけ使う。  でも、アメリカには、他の言葉が地方によって違う。私の生まれた町に行けば、「soda」の代わりに「pop」が聞こえる。アメリカの南の州に行ったら「coke」がよく使われている。日本が似ているかどうかわかりません。沖縄と本州と、言葉がちょっと変わっていると思う。でも、沖縄の言語は日本語と違う言語かもしれない。  日本語も英語も謝る場合にはスピーチスタイルが相手によって違う。例えば、丁寧に謝りたいなら、「本当にすみませんでした。」と言う。でも、友達や家族と話す時、「ごめん」はよく言われている。  日本語のような謝りが英語にも見られる。アメリカで先生や上司に謝れば、「I'm so sorry.」と言ったほうがいい。でも、友達に謝れば、「Sorry.」や「My bad.」と言っても大丈夫だ。英語で謝るなら、話し言葉と書き言葉の使い分けにも差がある。知らない人にメールを書く時、「My apologies」と書くかもしれないが、「My apologies」と言ったら、少し不自然そうだ。本気じゃないという感じだ。

ブログ4ーアニメのくだけた話し方

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中学校の時、アニメをよく見ましたが、高校の時にあまり見ませんでした。でも、高校を卒業してから、アニメが好きな姉と色々なシリーズを時々見ました。  アニメDVDをUSCに持って来たけど、今学期はすごく忙しくなってきたため、見る時間はあまり少なかったです。今日は時間があったので、宿題をしながら、「天元突破グレンラガン」を見て、たくさんくだけた表現を聞きました。下の動画を見たら、どんな表現が聞こえますか?  皆は「だ体」だけで話しますが、男性によく使われているくだけた表現が多いんです。たとえば、最初の文はしゃべている男の人が「これ。。。食えのか」といいます。助詞を落として、「たべられ」の代わりに「くえ」と言います。でも 次の文は女のひとが「たべられる」と言います。  ピンクな獣人は「お前は」の代わりに「おまえら」とか「コイツ」とか男言葉を使って、もっとくだけた話し方だと思います。ちょっとアニメのスタイルでしょう。  獣人が逃げたあとで、男の子は「逃げちゃったよ」と言います。「逃げてしまった」を短くなった短縮形です。そして、右の男の人は「まさか、アイツラ。。。」と言って、文を倒置します。左の男の人は「はれへった」と言って男言葉を使います。  多くのくだけた表現がみられますが、「です・ます体」か丁寧な話し方を使えば、不自然そうな会話だと思います。